クリスマスシーズンのパリは

街全体が芸術に変わる

　フランス、シャルル・ド・ゴール国際空港は何度訪れても芸術の街パリを感じます。バスで移動しながらパリの街に入るとさらにその美しさに感動します。昼間見ていたクリスマスの飾りが、夜になると街全体を光のアトラクションに大変身。クリスマスシーズンのパリは街全体がアートです。デパートでは毎年テーマを決めて様々なウインドウを飾る美しいアートが出現し、各ショップのショーウインドウもさまざまな趣向を凝らしていて見ているだけでも感動します。冬のパリは、新潟以上に寒いことはありませんので、そのままの格好で楽しめるのも便利。夜、時間があれば、コンコルド広場から凱旋門まで、シャンゼリゼ大通り沿いを歩いて光のイルミネーション散歩はいかがですか? この時期限定のクリスマス市でお土産を選んだり、老舗のカフェでコーヒーやワインをいただいたり、ブランドショップでショッピングなど。「おーシャンゼリゼ♪」と歌い出したくなります。
　フランスが大好きな添乗員が、この時期の楽しみ方やこの時期に買えるお土産、フリータイムのサポートをいたします。初めての方も、過去に訪れた方ももう一度訪れて見ませんか。また新しいパリに出会えますよ。

凱旋門とエッフェル塔のイルミネーション

シャンゼリゼ大通りは、両サイドクリスマスイルミネーションで飾られていますので、ウインドウショッピングをしながら凱旋門まで歩いてはいかがですか。エッフェル塔は夜になると金色にライトアップされ、パリの空に浮かび上がります。点灯前の5分間だけのシャンパン・フラッシュは必見です。

パリのデパートもクリスマスイルミネーション

パリにある各デパートのショーウインドウは、クリスマスの時期が近づくと美しいイルミネーションで飾られ、毎年、テーマを決めて様々なデコレーションで通行人を楽しませてくれます。毎年来ても楽しめますよ。

フランス随一の巡礼地として知られるモン・サン・ミッシェル

世界遺産モン・サン・ミッシェルは、708年聖オベール司教が修道院を建設したことに始まります。幻想的な景観は、始めてバスから見つけた時、必ず感動しますよ。

王妃マリー・アントワネットで有名なベルサイユ宮殿

パリの南西約20km のところにあるヨーロッパ最大級の宮殿。王妃マリー・アントワネットが暮らした豪華宮殿として有名ですが、貴重な遺産として歴史的評価も高く宮殿と庭園を一目見ようと世界から多くの人が訪れます。「鏡の回廊」や王妃の趣味で飾られた「王妃の寝室」が見どころです。

▼添乗員が撮影した様子です。クリックしてお楽しみください。

［ハミング海外ツアー情報］

• 12/7土 出発 パリと世界遺産モン・サン・ミッシェル6日間

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