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+ オーロラに逢いに行くラストフロンティアアラスカの旅

フェアバンクスの秋のオーロライメージ
フェアバンクスの秋のオーロライメージ

オーロラベルトの真下に位置する「フェアバンクス」はかつてゴールドラッシュに沸いた街。年間243日もオーロラが出現し、その確率は3日に2回でもちろん世界一。今では世界のオーロラ研究の中心地です。街の中心から50㎞程郊外に出ると、そこは街の灯りの一切無い漆黒の世界。まさに「オーロラ鑑賞の聖地」です。ハミングでは、大きなガラス張りの部屋で温かい飲物やビデオ鑑賞などで、リラックスしながらオーロラ出現を待てる「オーロラ専用ゲストハウス」に2夜連続で訪問します。

神秘のオーロラは、

過去50年で最も活発今秋が最大のチャンス!

 日本人が抱くアラスカのイメージと聞けば、「ユーコン川流れる雄大な大自然」「グリズリーやホッキョクグマが暮らす野生動物の楽園」「世界一オーロラ発生率の高いフェアバンクス」「ダイナミックな氷河地形」「北米大陸最高峰のマッキンリー」…手付かずの大自然をテーマにそのような答えが並ぶことでしょう。「世界中のどのデスティネーションとも比較にならないユニークな場所」と州知事が自慢するほど、Alaska 旅行は「静かな感動に包まれる生涯忘れられない旅」になる事は間違いありません。
 また、異次元の感動が得られる「オーロラ鑑賞」は今年が大当たりの年。オーロラ出現の基となる太陽活動が、今年5月13〜15日に立て続けに発生した「太陽フレア」により、11年周期の極大期を迎えました。更に今活動期は50年に一度と言われるほど活発で、研究者によれば2013年8月〜9月と2014年2〜3月が、最も多くのオーロラが観測できると言われています。イエローナイフなど北極圏の冬のオーロラ鑑賞の旅はとかく「昼間の観光が何も無い」と言うのが泣き所ですが、秋のアラスカなら見所も満載で観光も存分に楽しめます。
 

オーロラ鑑賞を軸に大自然を体感!
「旅の感動」を保証

 ハミングでは2009年9月に県内募集ツアーでは初となる「アラスカツアー」を実施しました。その際のノウハウを磨き上げ、今回、オーロラ活動の極大期を受けて「最高かつ最上のアラスカツアー」を企画しました。旅の目的を①オーロラ鑑賞、②デナリ国立公園のワイルドライフツアー、③マッキンリー&氷河地形の大自然体感の3点に絞り込みました。一番の目的となるオーロラ鑑賞では、谷間に位置し人口光のため鑑賞には不利となる「チナ温泉」から「人口光の無い丘の上のオーロラ鑑賞の専用施設」に二夜連続で訪問するように変更しました。また、青い湖沼と黄金色に染まる針葉樹林帯、スシトナ川の対岸にマッキンリー三山を臨む雄大な景観が楽しめる、デナリ〜アンカレッジのハイライト区間は「アラスカ鉄道」により雄大な大自然の中を快適に移動します。高価な鉄道の乗車を少なくするため、景色が単調で見所が少ないフェアバンクス〜デナリ間しか乗車しないコスト重視のツアーもありますが、感動を第一に考えるハミングではそこは絶対に妥協しません。更に、ゴールドラッシュを彷彿とさせるチナ川外輪船やフィヨルドのクルーズも組み込んだ自信作です。

添乗員が撮影した様子です。クリックしてお楽しみください。


[ハミング海外ツアー情報]