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+ 桂林で迎えるお正月 山水画の世界、漓江下りと上海5日間

漓江下りの見どころは揚堤~興坪鎮。水墨画の世界が続きます。
漓江下りの見どころは揚堤~興坪鎮。水墨画の世界が続きます。

桂林漓江下りの終着点が、小さな街陽朔!

どちらも魅惑の世界。

桂林は、昔から国際都市として発展してきただけあって、自然も街も一般的な「中国」のイメージとは違い、ちょっとおしゃれな感じがしました。私たちは、曇りの日に漓りこう江下りをしたので、本当に水墨画の世界にいるようでした。天候によって全く別の景色を見られるんだろうなと容易に想像出来るくらい表情豊かな自然でした。現地の方はとっても親切で温かい人が多いので、積極的に現地の方とお話ししたりふれあって欲しいですね。 

 

漓江下りの終着点が「陽朔(ようさく) 」。行ってみて驚くのが、映画の「千と千尋の神隠し」の世界を見ることができることです。

 

食事は毎回中国料理です。桂林で必ず出されるのが米を液状になるまで練り麺状に押し出した「桂林ビーフン(米粉)」。白く柔らかく、つるつるしていて口当たりが良く、日本のそうめんとうどんの中間といった感じ。 

 

一度は行ってみたいという桂林漓江下りですが、中国のあらゆる観光地に行ったけれど、まだ、という方是非! 2度、3度行ってみたいと感じる体験が出来ますよ。

ツアー参加者が撮影した様子です。クリックしてお楽しみください。