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+ 微笑みあふれる癒しの国ラオス5日間

ラオス国内で最も規模の大きい托鉢はルアンパバーンで。現地の方も、観光客も喜捨をして徳を積みます。
ラオス国内で最も規模の大きい托鉢はルアンパバーンで。現地の方も、観光客も喜捨をして徳を積みます。

特別なものなど何もない、

スローライフな旅!

ラオスの旅行者は、ほとんどが欧米人です。東南アジアを旅行した方が最後に行くところがラオス。そういう意味では最後の聖地かもしれません。この国にはアンコールワットのような壮大な遺跡や、タイのように有名な食べ物もありません。ラオスの魅力は何か? 参加された方々は子供の頃を思い出す風景があると言います。現地の人達はいつも笑顔で迎えてくれます。

 

ラオスはもともとフランス領だった事もあり、ホテルの朝食では美味しいフランスパンが提供されました。レストランではアジア諸国の料理をアレンジしたラオス料理。そのアレンジが日本人の味覚に合います。主食は竹で編んだカゴに入って出てくるもち米(カオ・ニャオ)で、赤米の方が高級品です。

 

ラオスのルアンパバーンでは朝早く、食事前にサッカリン通りに行きます。主食のカオ・ニャオやフルーツ、現金などを準備し(現地で買うことが出来ます)、托鉢に参加することができます。托鉢は喜捨すること、それ自体が自身の徳行につながると言われています。節度を持った写真撮影は可能ですが、女性は僧侶に近づきすぎないなど、宗教的配慮が必要です。

ツアー参加者が撮影した様子です。クリックしてお楽しみください。


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