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+ 美しき花の都パリとモンサンミッシェル&ロワール古城めぐり6日間
フランスへ行くなら
クリスマスシーズンこそベストシーズン。
フランスのベストシーズンは5〜6月。観光客がもっとも多い季節とも言えます。ルーブル美術館へ入ったら人混みの中を遠くからモナリザを見ることになります。
冬のフランスは、クリスマスイルミネーションで街があんなに美しいのに観光オフシーズンで、どこもガラガラ。モンサンミッシェル、シュノンソー城、ベルサイユ宮殿、ルーブル美術館、他美術館も、こんなにすいている時期は他にありません。ゆったり見学ができとても贅沢な時間を過ごしました。
私が特に気に入っているのが、シュノンソー城の生け花。いつも美しく花が生けてありますが、クリスマスバージョンは飛び抜けて美しいのです(OP:ロワール古城めぐりで観ることが出来ます)。パリのセーヌ川ナイトクルーズは、ライトアップされた川端の建造物と橋が美しく、モンサンミッシェルのライトアップされた夜景は、この時期島の参道にもクリスマスイルミネーションが施されていました。モンサンミッシェルに宿泊するので夕食後、夜景を眺めながら散歩に行き(片道35分)、島のカフェでお茶を飲んで帰りました。夜の島は、人が少なくとっても贅沢な時間です。
お土産には、冬しか持ち帰れないバターとカマンベールチーズ(白カビチーズ)、特にノルマンディー地方の白カビチーズは世界一。スィーツはチョコレート、マカロン(生食品なので帰国日に購入がオススメ)、フォアグラ、トリュフ、モンサンミッシェルのバタービスケットと塩キャラメル。スーパーでは、栗ジャム、紅茶、マスタードなど・人気のブランド品。日本にはないお洒落グッズなどパリのデパートには一通りのお店が入っていますので買い物天国です。 冬こそフランスのベストシーズンなので、満足度は150%。
▼ツアー参加者が撮影した様子です。クリックしてお楽しみください。
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