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タージマハルイメージ
タージマハルイメージ

インド・ネパールの旅

ヒマラヤとは、サンスクリット語で「神々の住み家」を意味しブータン、中国、インド、ネパール、パキスタン、アフガニスタンの6つの国にまたがり、世界の大河・インダス、ガンジス、ブラマプトラ、長江の水源となっています。エベレストを含む8 つの標高8,000m峰があり世界の屋根と言われています。新潟から上海と昆明を経由、ヒマラヤ山脈を越えてネパールとインドを旅します。地理的にも文化的にも非常に多様性に富んだ国であり、長い激動の歴史において様々な宗教を生み出し、多くの文化遺産、自然遺産が残されてきました。ヒマラヤ山脈で繋がった南アジアのハイライトと呼ぶにふさわしい旅です。

タージマハル

正確無比なシンメトリーが美しいパレス風の建物。ムガル帝国5代皇帝が亡くなった王妃のために造営した霊廟である。腕利きの職人を集め、のべ2万人が携わったというから、当時としては大国家事業。これぞ夫から妻へ捧ぐ愛の記念碑。

 

ナガルコットの丘

カトマンズ盆地の東部に位置し、ヒマラヤ山脈に映えるサンセットとサンライズが美しいことで有名。

 

ガンジス河の沐浴風景

インドを象徴する風景。沐浴を行うことで罪を流し功徳を増すと信じられている。ヒンドゥー教徒にとってガンジス川で沐浴をすることは最大の夢である。

 

アグラ城

周囲2.5㎞に及ぶ広大な城塞は、16世紀から300年余に渡って繁栄を誇ったイスラム勢力、ムガル帝国皇帝の城。赤砂岩でできた重厚な城壁で囲まれ「赤い城」と呼ばれている。

 


[ハミング海外ツアー情報]

2015.1/10(土) 出発 ヒマラヤの絶景ネパールとインド悠久の世界遺産を巡る8日間