クレジットカード決済の3Dセキュア対応について

クレジットカード決済システムのセキュリティ機能強化が行われ「3Dセキュア」対応となりました。

お客様がお使いのカード会社によっては決済時に本人認証が必要となる場合があります。

 

クレジットカードごとの3Dセキュア対応については、下記の各クレジットカードブランドのサービスページまたはカード発行会社へご確認ください。

VISA

Master Card

JCB

 

カード決済は代表者やツアー参加者本人以外のカードでもお手続き可能です。

なお、どうしてもカード決済が行えない場合は、払込票を送付してのコンビニ振り込みに変更する必要がございます(事務手数料500円)。書類発送やご入金確認のお時間が必要ですので、変更の場合はお早めにお電話にてご連絡ください。

 


 【3Dセキュアとは】

WEB上でカード決済を行う際に、「本人である」ことを認証する仕組みです。

カードの所有者が事前にカード会社に必要な情報を登録して、決済時に本人認証を行った上で決済が完了します。

経済産業省が原則2025年3月末までに導入を求めているセキュリティ対策機能です。

 

【3Dセキュアのメリット・デメリット】

3Dセキュア最大のメリットはクレジットカードの不正利用を未然に防げることです。

3Dセキュアではより厳格な本人認証を行うため、スキミングやカード情報の不正入手によってクレジットカードを不正利用されるリスクを低減することができます。

 

一方で、購入時に「高リスク」と判断されるとカード情報の入力に加えて「認証コード」の入力が必要になり、従来のカード決済に比べるとワンステップ多い手続きが必要となる場合があります。