旅行事業部 -バス部門-

■お客様との交流も忘れずに、日々安全運転

バス部門では、「安全運転」と「お客様とのコミュニケーション」を取る事を大切にしています。バスのドライバーは黙々と職人のように延々と運転をするイメージが多いかと思いますが、運転だけではなく、お客様の乗り心地の反応を見たり、ツアーの休憩中にはお客様と談笑する事もしばしば。また、バスのドライバーとツアーの添乗員を兼任する事もできます。



 

 

Buss Drivers - Story

 

 運転手に密着、

ツアー運行まで

 

 

前日確認

ツアー前日、添乗員と運行指示書を用いての当日の確認をします。

バス車両の点検

タイヤの空気圧を調べたり、オイルや水などのエンジン周りを確認。車両点検表の記入をします。


出発前点呼

アルコール検査・健康状態をチェックし、改めて運行注意点の確認をします。

出発直前の打合せ

添乗員とツアー出発直前の確認を行います。お客様の変更や道路状況の確認をします。

運転中

お客様を乗せたバスが出発です。バックミラーでお客様の反応を確認したりもします。


乗務交代

1日601km以上移動するツアーでは2名の乗務員が交代で運転をします。

休憩中

ツアーの休憩時間は休息を取りつつ、会話をしてリフレッシュします。

待機中

お客様がバスを降りての観光中は、道路状況や渋滞状況を確認します。


ツアー終了

お客様を全員無事に降ろして車庫についた後は、車両点検、車内の見回りをします。

乗務終了

運行管理者に報告を行い、日報やキーを返却して終業点呼後、業務終了となります。