先輩に聞く!① 入社1~2年目のリアルな声

個性豊かに輝く先輩の本音をリサーチ

入社前研修からスタート、電話応対や書類発送、添乗にかかわる業務をマスターして各分野へステップアップしていく先輩社員にフォーカス!


留学経験を活かし幅広い仕事に挑戦

喜嶋 ひかり 2018年入社 新潟市出身

新潟大学 人文学部卒

Q.志望動機は?

A.旅行が好きだったことと、地元新潟で働きたいと思い志望しました。

Q.入社の決め手は?

A.添乗・企画・ホテル業など様々な業務を通して自信のスキルアップに繋がると思い入社を決めました。

Q.社会人になっての変化

A.“時間管理”への意識です。学生の頃とは違い、日々の業務でも添乗でも常に時間を意識する中で変わりました。

Q.仕事上でのこだわり

A.お客様の前に立つときは親しみやすい自然な笑顔を心がけています!笑顔を褒められるととても嬉しいです。

Q.休日の過ごし方

A.家族と過ごしたり、友人とご飯を食べに行ったりして楽しんでいます。


 喜嶋 ひかりのある1日のスケジュール

添乗準備、電話対応、書類発送など色々な業務があるので一日があっという間です。

 8:30 

 出 社

一日の始まりは元気な挨拶から。

朝礼で1日の仕事内容を確認します。


 9:00

 電話対応

ツアー申込みの受付をします。

丁寧で確実な対応が大切です。


 12:00

 お楽しみのランチ

交代で休憩へ。

普段はお弁当ですが、時々は先輩と外に食べに行くことも。


 13:00

 添乗準備

ツアーの内容を確認し、行く場所の下調べや、

ドライバーと打ち合わせをします。


 16:00

 書類発送

ツアーを申し込んでくださったお客様に送る書類の準備、発送。


 17:30

 退 社

お疲れ様でした!



笑顔とお客様目線を大切にしています

伊藤 峻 2018年入社 長野県松本市出身

新潟大学 人文学部卒

Q.志望動機は?

A.1年間留学していた中国と関わることができ、旅行が好きだったので志望しました。

Q.社会人になっての変化

A.責任感を持つようになりました。自分の行動の一つ一つが会社の利益、お客様の笑顔に繋がると思って仕事に取り組んでいます。

Q.大変だったことは?

A.電話でツアーの予約を受け付けるのがなかなかスムーズにいかなくて苦労しました。

Q.仕事のやりがいは?

A.お客様が、楽しそうにツアーに参加している様子をみると嬉しくなります。

Q.学生へのメッセージ

A.大変なこともありますが、その分やりがいがある仕事です。是非一緒にツアーを作り上げましょう!

 伊藤 峻の1週間のスケジュール

週に1~2日程添乗に出掛けています。休みや添乗先の希望も出しやすいです。

 月

 内 勤

明日の添乗の準備。見学地場所の下調べは入念に。

午後はバス運行の書類を作成。


 火

 添 乗

ハイキングの添乗。曇っていたけど、道端の花も満開!

お客様も笑顔で一安心。


 水

 休 日

ゆっくり起床。

撮りためていた録画を消化。


 木 

 内 勤

火曜日の添乗の報告書を作成。

来年のツアーで参考になるように注意事項をまとめる。


 金 

 内 勤

ツアー申し込みの電話対応。

電話の合間に明日の添乗の準備を進める。


 土 

 添 乗

県内の温泉でまったりするツアー。

仕事の合間にちゃっかり自分も入浴。


 日 

 休 日

ドライブを楽しむ。

リフレッシュしてまた明日から頑張ります!



 内定からの1年の流れ

 2017年8月

 

研修で大曲花火のツアーに同行。

初めての“競技花火大会”に感動☆


 2018年1月

 

研修で先輩と協力して実際にツアーを企画。

旅行の仕組みを学びました。


 4月1日

 

入社。

社会人の基本として、電話対応など基礎から身につけていきます。


 4月中旬

 

添乗研修を経て1人での添乗デビュー。

不安もあるけれど、無事に終えて達成感!


 7月

 

個々の特性に合わせて仕事の幅が徐々に広がる。


 9月~

 

海外添乗など責任のある仕事を経験しステップアップ!



旅行では、お客様と共に楽しさや感動を共有しています

宮嶋 莉子 2017年入社

山形大学  農学部卒

新潟市出身 国内旅行全般・地域おこし企画

Q.入社前研修では何をしましかた?

A.チャレンジ企画としてツアーを作成しました。山形に住んでいた経験を生かした企画を作り、入社後は自分で添乗も担当し、良い経験になりました。

 

Q.入社1年目の仕事内容は?

A.電話受付や書類発送など内勤の仕事と、週1~2回ツアー添乗など外での仕事があります。お客様それぞれのニーズに合わせた対応をするよう心がけています。この一年、接客業を通して周りをよく見る習慣が身につきました。

 

Q.入社2年目に取り組んでいることは?

A.1年目の仕事に加え、ツアーの企画にも携わるようになりました。先輩の企画の手伝いとして観光地への連絡やホテル探し、自分の担当の企画ではごとう地というジャンルを確立したりと、1年目より責任のある仕事を任されるようになりました。


地元新潟でチャレンジ精神を大切に日々奮闘中

藤田 智子 2017年入社

新潟県立大学 国際地域学部卒

新潟市出身 国内旅行全般・海外ツアー添乗

Q.学生時代について教えてください

A.大学ではロシア語を専攻していました。サークルはロシアサークルと茶道部に所属していました。

 

Q.入社1年目の仕事内容は?

A.受付業務や書類の発送作業のほか、週末を中心に添乗員としてツアーに同行しています。入社1ヵ月で国内添乗、3ヵ月後には海外添乗を経験しました。回数を重ねてお客様とよりコミュニケーションが取れるようになりました。

 

Q.入社2年目に取り組んでいることは?

A.1年目の仕事に加え、添乗員への指示書の作成や経理の仕事など責任のある仕事に携わっています。また、添乗ではお客様の笑顔を励みによりよい添乗ができるよう目標を持って取り組んでいます。


先輩に聞く!② ハミングツアーの魅力とは?

ダイバーシティに活躍する

先輩社員の声を通して知るハミングツアー

企画・添乗・登山・バス・デザイン・在宅テレワークと様々な職種でマルチタスクに働き、ワークライフバランスを第一に考える先進的な働き方


地元「新潟」で地域の皆様を

楽しませる「企画」を作る仕事に魅力を感じて

佐藤 里美

2009年入社 札幌国際大学 社会学部卒

胎内市出身 旅行企画 担当

歴史やグルメなど、ジャンルに特化したこだわりの企画を考えるのが主な仕事です。旅行の専門知識はありませんでしたが、先輩社員が親身になって指導してくれました。また、添乗の業務を通して少しずつ知識を深めていきました。自らのアイディアを形にして、お客様に喜んでいただける仕事にやりがいを感じています。結婚後は、勤務日数・時間を減らし、埼玉県の自宅で在宅ワークと一ヶ月に一度の出社で仕事と家事の両立をしています。専用回線でネットが繋がっているので、店舗勤務時と同じ環境で仕事をすることができます。


お客様からの「ありがとう」、「楽しかった」の

言葉が何よりの活力

五十嵐 美紀

2008年入社 国際情報大学 情報文化学部卒

阿賀野市出身 旅行運営・添乗 担当

旅行好きを活かして活躍したいと思い入社しました。添乗員としては自分の好きなツアーに行ける反面、知らない場所でもお客様をスムーズに案内しなければなりません。その分大変ではありますが自分の知らない世界を知る事により自分の視野が広がり「自分磨き」の出来る仕事でもあります。ツアーの最後にお客様から「ありがとう」、「楽しかった」と言葉を頂けることは自分への励みになります。


インターシップを経て入社

忍耐力、責任感こそ、仕事の活力!

坂上 映太

2009年入社 早稲田大学 大学院理工学研究科卒

北海道小樽市生まれ、神奈川県横浜育ち 

サブマネージャー 登山ツアー企画・添乗 担当

私はIT業界に就職しましたが、大好きな登山を仕事として行いたいと考え、「アウトドア専門学校」に社会人入学。そこで、ハミングツアーのインターンシップを経験し、登山添乗や企画等に興味が湧き、社員の山に対する真摯な姿勢に心打たれ、入社を決意。登山添乗は自然が相手で、刻々と状況が変わり、予定通りにいかない事も多く、難しい仕事ですが、ツアーが無事に終了して、お客様から感謝された時の達成感は何物にも代えがたいものがあります。


自分とお客様で「楽しい!」を共有できる

魅力ある仕事

小野 徹

2015年入社 帝京平成大学 情報学部卒

胎内市出身 営業・添乗・乗務・整備 担当

大型車両を運転したいという思いと、もともと旅行好きという事もあって「お客様とコミュニケーションが取れる」バスの乗務員を希望しました。バスの運転は未経験でしたが業務の合間に大型免許を取得させていただき、バスの整備については整備士指導のもと経験を積みました。ハミングツアーは乗務員に加えて添乗員としても活躍できます。バス部門という括りに捉われず、旅行に関する全てに関わる事ができるのが魅力です。


育休を経て、『在宅と出社』の勤務体制で

子育てと仕事の両立を実現

大谷 教子

2008年入社 倉敷芸術科学大学 大学院芸術研究科卒

香川県出身 デザイン制作 担当

旅行業に関しては全くの素人でしたが、旅行会社がデザイン制作部門を設置し、自社パンフレットを制作していくという試みに惹かれ入社を決めました。出産後は1年半の育休を取得し、仕事復帰。「子供との時間も大切にしながら仕事を続けていきたい」という希望で『週1回は在宅勤務、週2回は出社』という勤務体制で仕事を続けています。子育てしながら仕事も出来る環境に満足しています。 (現在は第二子育児休業取得中)


マルチに様々な仕事に携わることで

自分の可能性が広がります

小出 蕗子

2016年入社 長岡造形大学 産業デザイン学部卒

長岡市出身 デザイン制作・添乗 担当

パンフレットのデザインやホームページの更新をしながら旅行の受付、添乗まで幅広い仕事をしています。もちろん最初はわからない事ばかりですが、先輩達からアドバイスをもらい序々にスキルアップすることが可能です。様々なセクションの仕事をすることで広い視野で仕事に取り組む力が育まれますし、お客様からの生の声をデザインや添乗など次の仕事に生かすことができるのも魅力の一つです。


ライフステージが変わっても

柔軟に好きな旅行に携わることができます

坪井 久美子

2001年入社 大妻女子大学 短期大学部英文科卒

阿賀野市出身 新潟営業所マネージャー・海外企画・クルーズ 担当

以前勤めていた大手旅行会社から出産を機に退職、ハミングツアーに入社して、パートとして柔軟な働き方ながら新潟営業所の所長の他、海外ツアーやクルーズの責任者、団体手配旅行営業など責任ある仕事を任せてもらっています。パートとはいえマネージャーという立場上、社員育成や営業売上げ目標など会社が今後更に成長するためにどうしたらいいかを長いスパンで考える必要があります。

働いていれば大変な事もありますが「旅行が好き」「もっと多くの方に旅行を楽しんでもらいたい」という気持ちで日々業務に励んでいます。


会社とともに成長し

今はスタッフの成長を見守る立場へ

町野 孝義

2001年入社 第二東京観光専門学校卒

村上市出身 バス部門マネージャー・添乗・旅行部門営業・バス乗務 担当

ハミングツアーの創業メンバーとして、初期の頃は営業、企画、ツアー添乗、パンフレット制作など旅行に関するあらゆる業務に携わりました。その後バス部門の新設に伴い運行管理者の資格を取得。現在はバス部門の責任者として日々のバス運行の管理を行っています。

会社が新しいことを始める度に、そこで必要な仕事内容も変化します。環境に合わせて新しいスキルを習得し柔軟に対応してきたことで部門を超えた知識が身に付き現在の仕事に活かされています。

大切にしているのは「当社のバスドライバーは運輸業ではなくサービス業」という意識。これはバス部門に新しく入ってくるメンバーに必ず伝えていることで、ただ人を運ぶだけでなくバスに乗っている時間も含めて快適な旅を提供することを目指しているからです。

当社はこれからも新しい事に挑戦していくと思いますが、どんな状況でも旅行部門と連携して、安全・安心、そしてお客様に心地よく過ごしていただけるサービスを提供していきたいと考えています。